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2008年6月

池上彰氏講演会

 6月28日午前、地元の私立中・高校のイベントで池上彰氏の講演を聴いた。
 池上彰氏はNHK番組「週間こどもニュース」に11年間出演していた元NHK記者で、今回は「世界地図はひとつではない」と題して、イギリス、フランス、アルゼンチン、イラン、ヨルダン、中華民国、中華人民共和国、韓国、北朝鮮、アメリカ等の世界地図を掲示しながら、“イランの地図にはイスラエルがない”“北朝鮮の地図にはアメリカ、日本の色がない”等の各国の世界地図の特色やそれに係わる各国の政治事情を興味深く語った。
 最後に宇宙からの写真による世界地図が示され、世界は“茶色の砂漠”と“緑の森林”で大別され、“日本は幸いにも緑で覆われている”という話に感銘を受けた。

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映画「ぐるりのこと。」

 予告編に魅かれて、映画「ぐるりのこと。」を観に行った。
リリー・フランキーが演じるひょうひょうとした法廷画家カナオと木村多江演じる小さな出版社で働くきまじめな翔子の夫婦が子供の死、心の病、家族との軋轢等のさまざまな苦しみを一緒に乗り越えていく10年にわたる夫婦愛を描く心温まるストーリー。ところどころに法廷画家・カナオが裁判所で目にする90年代のさまざまな事件を織り込んでいる。
 法廷画家の絵は新聞やテレビでよく目にするが、その法廷画家の生態も描いており、とても興味深い。
 薄幸の女性役が似合う木村は絵を描くことで自分を取り戻していく場面の顔はとてもいい雰囲気を出しているし、イラストレーターのリリーも女好きの貧乏画家の役がとっても似合っており、大人の優しい心を持つ夫を好演している。
 結構ドロドロした場面が多いが、笑いも随所にある。特に「手が小さい男のほうが良い理由」は思わず爆笑した。間違いなく今年の邦画の中で印象に残る佳作だ。

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映画「アフタースクール」

 “どんでん返し”が面白いと評判の映画「アフタースクール」を観た。
 確かにきめ細やかな仕掛け(騙しネタ)が配された“どんでん返し”はとても面白くて“感心”するが、ストーリー的な“感動”はあまりない。
 出演は堺雅人、大泉洋、佐々木蔵之介、常盤貴子ら、田畑智子らの芸達者の俳優陣が揃っているが、やはり今年の大河ドラマ「篤姫」で徳川家定を怪演(「新撰組」でも山南敬助を好演)している堺雅人が今回は抑えた演技ながら異色を放っている。

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タイ出張(その2)

Photo 6月3~7日、5ヶ月ぶりにタイ出張した。今回の目的地は南部のスラタニ(Surat Thani)や北部のコラート(Korat)などで、スラタニはバンコクの国内線空港・ドンムアン空港から飛行機airplaneで南へ約1時間(約700キロ)、コラートはバンコクから北東へ車carで約3時間(約240キロ)のところにある。
 沿道に椰子が生い茂る南国情緒溢れるスラタニでは夕刻、地元企業の方の紹介で、タピー川でボートに乗って“ホタル・ウォッチング”に出かけた。当地のホタルは日本とは種類が異なり、かなり高い木にも生息しており、岸辺の特定の木々に100匹以上のホタルが鈴なりになって点滅しており、まるで“夏のクリスマス・ツリー”のような幻想的な光景に心が打ち震えた。happy01
 なお、スラタニ市街にレンタル・ショップ「TSUTAYA」があり、とても驚いた。
 移動行程の途中で“アユタヤ遺跡”にも立ち寄り、「ワット・プラ・シー・サンベット」(写真camera)等も見学できた。

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映画「最高の人生の見つけ方」

 週末のファーストデイに映画「最高の人生の見つけ方」を観た。movie
 原題の「THE BUCKET LIST」とは「棺おけリスト」のことで、余命わずかの富豪と自動車整備工が出会い、やり残したことを叶えようとする旅で友情、家族の絆を笑いと涙で描く感動作であり、個性派の名優であるジャック・ニコルソンモーガン・フリーマンの二人が共演しているのも見所である。
 “スカイダイビング”のシーンは大いに笑えるし、“マスタング”のカーレースは本当に楽しそうでワクワクする。
また、エジプトの“ピラミッド”やインドの“タージ・マハル廟”などは私も是非行ってみたい。なお、“コピ・ルアク”の由来は知っていたが、これをネタにしたところもオシャレ。
 観た後、いろいろと考えさせられる佳作であり、自分が死ぬまでにやってみたいこと(棺おけリスト)を考えてみたい。久々のヒット!shine

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