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映画「チェ39歳別れの手紙」

 2月1日、チェ・ゲバラの革命家としての一生を描く歴史ドラマの後編の映画「チェ39歳別れの手紙」を観に行った。(前編は「チェ28歳の革命」
 カストロがチェの「別れの手紙」を公表するところから話が始まり、変装して家族に会い、ボリビアに潜入し、キューバと同様にボリビアの武装革命の準備を進める。チェはあくまでも武装革命にこだわるが、外国人であるキューバの同士らが中心のため、農民らの協力が得られず、次第にアメリカの支援を得たボリビア軍に追い込まれていく。最後は農民らの通報で軍に捕らえられ、射殺されてしまう。
 キューバでの成功体験がアダになったのか、“外人部隊”として国内勢力の協力が得られなかったためか、それともアメリカが彼の力を恐れて全力で阻止に動いたためか、彼が命を懸けて目指した“武力革命”は今度は完敗に終わってしまった。
 最初の革命に成功したが、その栄誉を捨て、再び革命に身を投じた生き方は西郷隆盛にも通じるところがあり、
人気が高いのもうなずけるが、謎が多い人物であったが、今回の前編・後編を通して、彼の生き様がとてもよくわかると同時にいろいろと考えさせられた。

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» チェ 39歳 別れの手紙-★★★★- [not simple.]
1部とそれほど間を空けずに観ようという事で観てきました。2部をみてはじめて1部の意味を悟りました。 [続きを読む]

受信: 2009年2月 2日 (月) 00:03

» 映画『チェ 39歳 別れの手紙』 [オタマ・レベルアップ]
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受信: 2009年2月 2日 (月) 17:17

» 「チェ 39歳 別れの手紙」そして彼は、“英雄”になった。 [シネマ親父の“日々是妄言”]
[チェ・ゲバラ] ブログ村キーワード 記事投稿日時 2009年1月20日 2:06 ※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。  『2009年は、「チェ」と「チェ」で始まる…』という予告編でもお馴染み、“2つのチェ”の2つ目、前作「チェ 28歳の革命」に続く2部作の終章。「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ・コミュニケーションズ/日活)。39歳で、その生涯を閉じたチェ・ゲバラの最期の戦いを、克明に重厚に描き出しています。  キューバ革命の成功後、チェ(ベニチオ... [続きを読む]

受信: 2009年2月 3日 (火) 11:24

» チェ 39歳別れの手紙/ベニチオ・デル・トロ [カノンな日々]
『チェ 28歳の革命』に続く後編はキューバ革命後も世界の革命に燃えるチェ・ゲバラの人生の最期までを描いた作品です。前作のことを考えるとけっこう集中力が必要で睡魔にも襲われやすいので、あえてポップコーン付きで鑑賞しようかなぁ? 出演はその他に、カルロス・バル...... [続きを読む]

受信: 2009年2月 3日 (火) 23:26

» チェ 39歳 別れの手紙 [Akira's VOICE]
目を閉じないで,見届けよう。   [続きを読む]

受信: 2009年2月11日 (水) 15:53

» チェ 39歳別れの手紙 [欧風]
土曜、イオン下田での映画鑑賞、1本目は「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」、2本目は、 [続きを読む]

受信: 2009年2月11日 (水) 17:17

» 映画「チェ 39歳 別れの手紙」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Guerilla (aka Che Part 2) キューバ革命、1959年成し遂げられたその成功は、彼にとって旅の途中の通過点に過ぎなかった~彼の心の奥底に何が渦巻いていていたのか落日の物語~ チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、カストロに宛てた別れの手紙を残し、姿を... [続きを読む]

受信: 2009年2月11日 (水) 18:18

» 『チェ 39歳別れの手紙』 [自由の森学園図書館の本棚]
映画『チェ 39歳別れの手紙』を見ました。『チェ 28歳の革命』と対をなす作品でした。 最後まで自分の信ずるところを枉げずに生きるチェ・ゲバラの姿が印象的でした。孤立して、悲惨な道をすすんでいくことになるのだけど、やっぱりかっこ良い。 権力・抑圧者(アメリカ・ソ連の両大国)に尻尾を振っていれば、キューバでそれなりの生活ができたはずです。でもそれは我慢ならない、ということでチェ・ゲバラは、キューバを飛び出し、貧困と抑圧に苦しむ国々へ向かいます。 しかし、ボリビアでは、ソ連の圧力を受け... [続きを読む]

受信: 2009年2月11日 (水) 21:48

» 『チェ 39歳別れの手紙』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『チェ 39歳別れの手紙』を観ました『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の後編です>>『チェ 39歳別れの手紙』関連原題: ...... [続きを読む]

受信: 2009年2月11日 (水) 22:02

» チェ 39歳別れの手紙 [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画 2009年1月31日 公開 ★★★★☆ 前編・後編通して星4っつ 良かった! 救うために、変える。 変えるために、戦う。 1965年 忽然と姿を消したゲバラ。 盟友カストロがゲバラからの別れの手紙を公表。 後編の物語は意外なところからだった。 はげ頭で黒ブチ眼鏡をかけた中年の男がゲバラ家で食事をする。 父の友人ラモンという男性・・・実はゲバラ本人だった。 ここ、一... [続きを読む]

受信: 2009年2月12日 (木) 08:26

» チェ 39歳 別れの手紙 [象のロケット]
1965年、キューバから忽然と姿を消したゲバラ。 様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、彼の残した“別れの手紙”を公表する。 ゲバラはキューバでの地位や市民権をすべて放棄し、再び革命の旅への準備を進めていた…。 ≪革命には、勝利か、死しかない≫ 実在の革命家が本気で世界を変えようとした姿を描く闘いのドラマ。... [続きを読む]

受信: 2009年2月12日 (木) 23:56

» チェ 39歳別れの手紙 [Sweetパラダイス]
キューバ革命を成してのち姿を消したゲバラについてごまかし切れなくなったカストロが彼の「別れの手紙」を読み上げるところから 映画は始まる。最初の方は状況がつかみにくかった「28歳」に比べ仕掛けがないぞ切なすぎてもう観てて嫌になってきたぼうっとなったりむな...... [続きを読む]

受信: 2009年2月13日 (金) 21:03

» チェ 39歳 別れの手紙 [だらだら無気力ブログ]
フィデル・カストロとともにキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラの 半生をスティーヴン・ソダーバーグ監督がベニチオ・デル・トロ主演で 描いた伝記ドラマ2部作のうちの第2作。 キューバ革命後、ボリビアでの革命運動を起こしてから戦い敗れて、死に 至る過程を描く。..... [続きを読む]

受信: 2009年2月13日 (金) 22:48

» 【映画】チェ 39歳 別れの手紙 [新!やさぐれ日記]
▼動機 チェ・ゲバラを知りたかった ▼感想 チェ・ゲバラに対して欲が出てきた気がする ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ▼あらすじ 1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れる。 ▼コメント 20世紀のカリスマ「チェ・ゲバラ」のその最期を綴った本作「チェ 39歳 別れの手紙」 「な... [続きを読む]

受信: 2009年2月20日 (金) 20:53

» 『チェ 39歳 別れの手紙』 [cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー]
昨日の夜からの急な寒の戻りで、どうやら風邪ひいたみたいです。喉が痛い。 そんな中でも、今日はちゃんと定時に仕事があがれたので、新宿ピカデリーに昨日見逃した映画を取り返しに観てきましたw。 『チェ 39歳 別れの手紙』を観てきましたよー。 ********************... [続きを読む]

受信: 2009年2月22日 (日) 17:01

» チェ39歳別れの手紙■何故、革命は起きなかったのか? [映画と出会う・世界が変わる]
「28歳の革命」がキューバ革命の成功への高揚していったのに対して「39歳別れの手紙」は黄昏のムードである。キューバに別れを告げ、ボリビアへ渡った彼を待ち受けていたのは軍事政権とその下での貧しい人々。革命が起きる下地はあるが、ここでは条件が欠けていた。それは...... [続きを読む]

受信: 2009年3月28日 (土) 11:32

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