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映画「沈まぬ太陽」

 待望の映画「沈まぬ太陽」を観た。原作は今何かと話題の“日本航空”(小説では国民航空)を舞台として展開する長編小説で、現在、テレビで放映中の「不毛地帯」とともに山崎豊子の作品。
約3時間半の長編で、途中でインターミッション(休憩)が入る(インターミッション付の映画は本当に久しぶり)が、長いとは感じられない。でもやっぱり長編の原作を読んだ後では、内容がやや薄いと感じる。
航空機事故のシーンは息をのむ迫力があり、涙が出そうになった。また、ケニア・ナイロビ等の海外ロケの映像も圧巻である。客層は圧倒的に年配者が多い。やっぱりサラリーマンの悲哀は若い人達にはわからないかな。
主役の恩地元を渡辺謙、そのライバル行天四郎を三浦友和、恩地の妻・りつ子を鈴木京香、恩地の娘・純子を戸田恵梨香、国民航空会長・国見正之を石坂浩二、利根川総理を加藤剛、竹丸副総理を小林稔侍が演じている。その他にも香川照之西村雅彦宇津井健木村多江清水美沙鶴田真由秋野暢子ら豪華俳優陣が出演している。松下奈緒が演じるスチュワーデスの母親役・烏丸せつこ(かつてのグラビアアイドル!)はエンドロールまで誰か判らなかった。
 「不毛地帯」では主役である壱岐正(瀬島龍三氏がモデル)と思われる人物が首相代理人として重要な役割で登場するのはとても興味深い。

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受信: 2009年11月 9日 (月) 08:16

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