« 欧州(エストニア、ドイツ、ポーランド)出張 | トップページ | 映画「オーケストラ!」 »

ミュージカル「キャンディード」@帝国劇場

 待望のミュージカル「キャンディード」を観に帝国劇場に出かけた。
この作品は レナード・バーンスタインが作ったミュージカルで、ジョン・ケアード演出版は日本初上演。(席は6列目の左で見やすかった)
18世紀の欧州を舞台に純真な青年キャンディードが諸国を巡る冒険譚で、キャンディード役は井上芳雄、その恋人クネゴンデ役は新妻聖子、ヴォルテールとパングロスは市村正親が演じている。 その他の出演は坂元健児村井国夫駒田一阿知波悟美須藤香菜ら。
 お目当ての新妻聖子のミュージカルは09年12月ミュージカル「NINE the musical」@ル・テアトル銀座以来5回目。<新妻聖子クロニクル参照>
井上芳雄は09年7月ミュー ジカル「ミー&マイガール」以来8回目、市村正親は09年10月「屋根の上のヴァイオリン弾き」以来3回目、坂元健児、村井国夫の両氏は09年8月「スペリング・ビー」@愛知勤労会館以来。
 物語はヴォルテールが語り部となって創造する展開で、死んだはずの人と再会したり、夢の国“エル・ドラド”に行ったり、かなり荒唐無稽であるが、“楽天主義”と“悲観主義”の対決等も描き、哲学的で難しい。
 曲は新妻聖子のCD「「MUSICAL MOMENTS」で耳馴染んでいる「Make Our Garden Glow(種を蒔こう)」が印象的だった。
 新妻聖子は、今までが彼女が演じてきた役と全く異なるしたたかで複雑な男爵の娘を演じて、とても興味深かったし、オペラのアリアのような曲「Glitter and Be Gay(着飾って輝いて)」をソロで歌うシーンは、彼女の歌唱力を十分堪能できた。

|
|

« 欧州(エストニア、ドイツ、ポーランド)出張 | トップページ | 映画「オーケストラ!」 »

ミュージカル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/85605/48252339

この記事へのトラックバック一覧です: ミュージカル「キャンディード」@帝国劇場:

« 欧州(エストニア、ドイツ、ポーランド)出張 | トップページ | 映画「オーケストラ!」 »