« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

映画「僕と妻の1778の物語」 

 1月16日、映画「僕と妻の1778の物語」を観に行った。
 SF作家の眉村卓とガンで亡くなった夫人との実話を基にした物語で、その夫婦を演じるのは、草なぎ剛竹内結子。(この二人の共演は「黄泉がえり」以来)
 主人公の夫・朔太郎が夫人のために毎日1話(原稿用紙3枚以上)の物語を必死に書く姿を描いているが、その空想的な物語が随所に織り込まれているのが面白いし、ロボット・グッズが二人の生活スタイルに彩りを添えているのも興味深かった。
 全体的には地味な展開だが、しっとりした味わいのある作品だった。

| | コメント (2) | トラックバック (9)
|

セントラル愛知演奏会@愛知県芸術劇場

 1月14日夜、セントラル愛知交響楽団の定期演奏会(指揮:広上淳一)に愛知県芸術劇場コンサートホールに出かけた。
 前半はドボルザークのヴァイオリン協奏曲イ短調(ヴァイオリン:米元響子)、後半は今回のお目当てのスメタナの連作交響詩『我が祖国』の「高い城」、「モルダウ」、「シャールカ」、「ボヘミヤの牧場と森から」、「ターボル」「ブラニーク」の全曲演奏(約75分)。
 Dscn0680
09年11月チェコ出張時にプラハ空港始めプラハ市内いたる所で、『我が祖国』の「モルダウ」が流れていたことがとても印象的だった。この曲がチェコを代表する曲と言っても過言ではないと思われる。(写真はスメタナ博物館前のスメタナの銅像)
 「モルダウ」は幾度となくCDで聞いていたが、生のオケで聞くと、モルダウ河の2つの源流を表現しているフルートとクラリネットから始まる導入部から、ヴァイオリンとオーボエの演奏が加わり、大きな河になっていく様子が立体的なイメージで聴くことができ、プラハの街並みを思い出しながら曲を堪能できた。
 席は2列目で、オケ後方の演奏者が見えにくいのが残念だが、指揮者・広上淳一の力強いが、細やかな指揮を詳細に観ることができた。また、今回のオケのコンサートマスターは以前独奏を聞いた浅井万水美だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »