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2011年2月

ゴッホ展@名古屋市美術館

 2月27日午前、名古屋市美術館の『ゴッホ展』を観に行った。 
 2005年にも愛知県美術館で「ゴッホ展」があったが、今回のゴッホ展は没後120年を記念して開催され、目玉作品として、「灰色のフェルト帽の自画像」、「アルルの寝室」、「 アイリス」、「マルメロ、レモン、梨、葡萄」、「白い帽子を被った女の頭部」等が展示されている他、ミレー、モネ、ロートレック、ゴーギャン等彼に大きな影響を与えた作家たちの作品も展示されている。
 開館前から列ができていたが、入場制限していたため、比較的ゆったり鑑賞できた。中でも「アルルの寝室」(07年2月オルセー美術館展@東京都美術館以来2回目)の絵画の左に実物大の部屋の再現模型があり、それと見比べながら鑑賞できるのは面白い。
 個人的には、前期の暗い色調の作品より、後期の狂気を含んだような色使いの作品の方が生命力の躍動が感じられる。点描的手法で描いた「灰色のフェルト帽の自画像」も良かったが、額縁も絵も黄色ばかりの「マルメロ、レモン、梨、葡萄」もとても印象的。やはりテレビや印刷物で見るよりゴッホ作品の実物は迫力がある。

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仲道郁代&川井郁子コンサート@安城市民会館

 2月19日午後、「マドンナの舞踏会 仲道郁代&川井郁子デュオコンサート」に安城市民会館サルビアホール(愛知県)に出かけた。(席は前方の左端)
 ヴァイオリニスト・川井郁子のライブは09年5月以来9回目だが、ピアニスト・仲道郁子は初めて。かなり個性が強い、ともに名前に“郁”の字が付く二人がどうコラボするか興味があり、JRで安城市まで遠征した。
 前半は、川井が梅色?、仲道がクリーム色?のドレスで登場し、「ガヴォット」(J.Sバッハ)、「バラード第1番ト短調作品23」(ショパン)を各自がソロで演奏した後、「チャールダーシュ」(モンティ)、「ボナ・ウナ・カペーサ」(ガルデル)の2曲を仲道が伴奏ショパン・メドレー(黒鍵等のエチュードなど)を川井が伴奏する形で共演した。
 後半は、川井が白、仲道が紫色のドレスで登場し、川井オリジナルメドレー(「水百景」、「風が運ぶララバイ」)を仲道の伴奏で演奏後、川井が再度、紺のドレスに着替え、「ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』」(ベートーヴェン)を共演した。
 曲の間には二人のトークがふんだんに織り込まれて、川井にとって仲道との共演は本格的なクラシック挑戦とのこと、仲道にとってもタンゴ等はあまり馴染みがないこと、二人に娘がいて音楽をやっていること、等興味深い話が展開した。
 川井はいつもの艶やかさ満載でいつも通りであったが、全体的には、仲道が5歳年下の川井を立てた形で展開し、仲道の上品な雰囲気に好感が持てた。
 アンコールでは、川井メインで「リベルタンゴ」(ピアソラ)、仲道メインで「愛の挨拶」(リスト)で締めた。

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わたせせいぞう展@名古屋栄三越

 イラストレーター・わたせせいぞうの展覧会が初めて?名古屋で開催されたので、会場の「名古屋栄三越」に出かけた。タイトルは「わたせせいぞう展 Happy Valentine ~ローズ色の微笑み」
 わたせせいぞうの展覧会は06年の1月の「わたせせいぞうの世界展」@大丸ミュージアム東京以来4回目。
 今回は無料の催しのため、原画が数点展示されているだけで、他はシルクスクリーン版画等の展示販売会で、少し残念。

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映画「ジーン・ワルツ」

 2月7日、映画「ジーン・ワルツ」を観に行った。
“代理母”をテーマとする海堂尊の医療小説「ジーン・ワルツ」(ジーンとは遺伝子)が原作。(海堂作品としては「チーム・バチスタの栄光」、「ジュネラルルージュの凱旋」に続く映画化)
 主役の産婦人科の女医・曾根崎理恵を菅野美穂が、理恵に惹かれつつも、彼女の言動に危惧を持つ准教授・清川吾郎を田辺誠一が、理恵が勤務するマリアクリニック院長を浅丘ルリ子、理恵の患者として、南果歩白石美帆桐谷美玲風吹ジュンが演じている。
 原作にほぼ忠実な内容で、ミステリアスな女医を菅野が好演している。メンズデイだったが、観客は女性が多かった。

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