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2011年5月

ミュージカル「レ・ミゼラブル」@帝国劇場(2011年)

 5月29日、震災後初めて東京に出かけ、12時からのミュージカル「レ・ミゼラブル」を帝国劇場で観た。
 「レミゼ」鑑賞は3回目。前々回の帝劇の「レミゼ」(05年3月)は、故本田美奈子さんがエポニーヌから転進し、ファンティーヌ初挑戦の予定だったが、病魔に倒れ降板したシリーズ(エポニーヌ:坂本真綾、ファンティーヌ:マルシア)だったが、今回も新妻聖子がエポニーヌからファンティーヌ初挑戦のシリーズで、かつ新妻と並び評されるディーヴァ笹本玲奈もエポニーヌで共演するという夢のような公演のため、東京まで遠征した。
 新妻聖子のステージは6ヶ月ぶり20回目<新妻聖子クロニクル参照>、笹本玲奈のステージは1ヶ月ぶり15回目<笹本玲奈クロニクル参照>。
 ちなみに前回の中日劇場の「レミゼ」(09年3月)の時は、エポニーヌは新妻聖子、ファンティーヌはシルビア。
 今回のその他キャストはジャンバルジャン・今井清隆、ジャベール・KENTARO、コゼット・中山エミリ、マリウス・山崎育三郎(2回目)、テナルディエ夫妻・三波豊和&森公美子(3回目)。
 席はファンクラブ申込による最前列右側で、オケピの塩田氏の指揮がよく見える。
お目立ての新妻聖子はシルビアやマルシアに比べて小柄で可愛らしいファンテーヌを演じ、私にとって初の新妻聖子の「夢破れて」の熱唱を堪能した。故本田美奈子さんができなかったエポニーヌからファンティーヌ転進を観て思わず目頭が熱くなった。でもシル薄幸の役は新妻のキャラとは少し違和感もある。。。
 もう一人のお目当ての私にとって初めての笹本玲奈エポニーヌは「オン・マイ・オウン」独唱時のの感情を抑えた歌い方がやや気になったが、やはり圧倒的な演技力はさすが。
 でも、新妻と笹本の共演は、ラストの天国からのお迎えとして、ジャンバルジャンの両脇にエポとファンテが登場するシーンだけだったが、二人が揃うと素晴らしい。
 これで最後の「レミゼ」ということだが、笹本の色気たっぷりのファンテーヌも見たかった。
 その他、主役のジャンバルジャン・今井清隆も声量がある歌は安定感があったし、中山エミリも歌唱の声はか細いが、美しいコゼットも良かったし、三波豊和の存在感のあるテナルディエも良かった。
 時間が2時間45分に圧縮され、展開もかなりテンポが速くなり、舞台演出もブラッシュアップされ(特に地下下水道シーン)、さすが集大成!高い満足感を持って帰路の新幹線に乗った。

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相国寺&下鴨神社@京都

Dscn1360 私用で京都に出かけ、初めて相国寺と下鴨神社に出かけた。(写真は下鴨神社)
 地下鉄今出川駅付近の臨済宗の「相国寺」は、法堂の天井に描かれ、手を叩くと音が鳴る「鳴き龍」と言われる狩野光信の大きな蟠龍図(ばんりゅうず)が目玉で、どこから観ても睨まれているように見える神々しい龍の姿が素晴らしい。
また、先週末に「葵祭り」が行われたばかりの世界遺産でもある「下鴨神社」(正式名称:賀茂御祖神社)は新緑の「糺の森」の奥に位置した美しい神社で、縁結びでも有名なので、若いカップルが多かった。

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佐藤しのぶコンサート@愛知県芸術劇場

 5月5日午後、母の日を前にソプラノ歌手・佐藤しのぶのコンサート“わが母の教え給いし歌2011”に愛知県芸術劇場コンサートホールに出かけた。席はステージ右横のA指定席。佐藤しのぶコンサートは初めて。
 前半は、華やいだ黄緑色のドレスで登場し、お母さんの歌メドレー、「荒城の月」を歌った後、特別ゲストの作曲家の三枝成彰氏とのトークを交えて、三枝氏作曲・編曲の「夕陽がおちて」等の3曲を歌った。
 後半は、渋いオレンジ色?のドレスで登場し、プッチーニの「私のいとしいお父さま」、「ある晴れた日に」等を熱唱 した後、今回のタイトルでもある目玉のドヴォルザークの「わが母の教え給いし歌」(この曲は10年12月の音楽劇「プライド」@シアタークリエでソプラノ歌手役の笹本玲奈が日本語で歌って大好きになった。)を熱唱した。さすがに佐藤の透き通るような高音の柔らかい歌声は素晴らしい。
 アンコールは、「ふるさと」等を歌った後、シューベルトの「アヴェ・マリア」で締めた。
 バックのN響ソロコンサートマスター・堀正文らによるN響室内合奏団の演奏も深みがあり、とても良かったが、観客席で曲中に携帯が鳴ったり、何かを倒した大きな音がしたり、遠慮ない咳が多く、興ざめなことが多かった。
 帰りに母の日にちなんでカーネーションのプレゼントがあった。

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12万5千アクセス

 1~3月は記事が少なかったせいかアクセス数がかなり減っており、昨年11月23日の12万アクセスから約5ヶ月かかって、やっと5千アクセス増の12万5千アクセスになりました。
 この数ヶ月でアクセスが多かった記事は、名古屋市科学館・プラネタリウム(2011年4月)、リニア・鉄道館@名古屋市、松田聖子コンサート@日本ガイシホール、音楽劇「日本人のへそ」@知立市文化会館、山崎川@名古屋の桜は5分咲き(2011年)、でした。
 名古屋で震災後に新規オープンした2つの施設「リニア・鉄道館」と「名古屋市科学館・プラネタリウム」の記事のアクセスが目立ちました。
 今後の予定は以下のとおりです。
 【5月】
  佐藤しのぶコンサート <愛知県芸術劇場コンサートホール>  ticket
  ミュージカル「レ・ミゼラブル」 (新妻聖子笹本玲奈 他) <帝国劇場>  ticket
 【6月】
 プロ野球・中日ドラゴンズVS西武ライオンズ <ナゴヤドーム> ticket
 浅香唯、石井明美、森川由加里チャリティイベント <みよし市文化センター>  ticket
 『フェルメール「地理学者」とオランダ、フランドル絵画』展 <豊田市美術館>  ticket

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映画「阪急電車 片道15分の奇跡」

  5月2日、ゴールデンウィーク・ムービー第2弾として、話題の映画「阪急電車 片道15分の奇跡」を観た。宝塚~西宮北口間を約15分で走る阪急今津線を舞台にさまざまな人生を描いた有川浩原作の小説の映画化。
片道わずか15分のローカル線で起こる8名の小さなハートウォーミングな物語が展開する。出演は中谷美紀、戸田恵梨香、南果歩、谷村美月、宮本信子ら。
 中谷美紀の凛とした美しさと宮本信子の芯が通った素敵なおばあちゃんの演技が特に印象的。
 観終わった後、本当に“やさしい気持ち”になれる。あまり関西には馴染みがないが、この電車に乗ってみたくなる。私的には今年のベスト1候補に入る秀作!

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「紫竹おばあちゃんの幸福の庭」@名古屋タカシマヤ

G 5月1日午後、名古屋駅の「名古屋タカシマヤ」のイベント「紫竹おばあちゃんの幸福の庭~北海道 夢の花園物語」に出かけた。
 “紫竹おばあちゃんの幸福の庭”とは北海道帯広市に紫竹昭葉さんがつくった広大な花園「紫竹ガーデン」のことで、97年に現地を訪問し、紫竹さんにお話を伺ったことがある。
 会場ではその「紫竹ガーデン」が一部再現され、紫竹さんがこのガーデンを開園した経緯や日々のガーデン管理の生活をパネル等で紹介している。
 色とりどりの花が植えられて、とても綺麗だったが、やはりこれらは屋外で観たいな。。。

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映画「ショパン 愛と哀しみの旋律」

055 5月1日午前、ゴールデンウィーク・ムービー第1弾として、映画「ショパン 愛と哀しみの旋律」を観に“伏見ミリオン座”に行った。
 わずか39年の短い生涯を駆け抜けたピアノの詩人”フレデリック・ショパン”の激動の半生とジョルジュ・サンドとの世紀のロマンスを描く作品で、全編に「革命のエチュード」、「幻想即興曲」等20曲以上のショパンの名曲がちりばめられている。
 ストーリーはロシア圧政下のワルシャワを脱出した演じるショパン(ピョートル・アダムチク)が、パリでジョルジュ・サンド(ダヌタ・ステンカ)と恋に落ち、マヨルカ島でサンドとサンドの子供たちとの生活を始めるが、サンドの息子モーリス(アダム・ヴォロノーヴィチ)との確執や娘のソランジュ(ボジェナ・スタフーラ)のショパンへの恋心が複雑に絡んでドロドロの愛憎劇が展開していく。最後はショパンの姉が彼の心臓を隠してワルシャワまで帰るシーンで終わる。
 サンド親子とのドロドロシーンがいささか長いが、各シーンがショパンの名曲とよくマッチして、ショパンの世界を堪能することができた。1年前のポーランド出張の合間にショパン関連の施設を訪問したことを懐かしく思い出した。(写真はショパンの心臓が収められている聖十字架教会の石柱@ワルシャワ)

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