演劇「猟銃」@名鉄ホール
11月23日夕方、中谷美紀主演の演劇「猟銃」を観に名鉄ホールに出かけた。井上靖の恋愛心理小説の舞台化で演出はカナダのフランソワ・ジラール。
三杉穣介をめくる三人の女性・薔子(愛人の娘)、みどり(妻)、彩子(愛人)の三通の手紙で語られる独白を舞台初登場の中谷美紀が3役とも演じている。穣介役はロドリーグ・プロトー。
当名古屋公演はモントリオール公演(フランス語字幕)の後、東京、兵庫、新潟、福岡と続く公演。実質的に中谷美紀の一人芝居で長セリフが機関銃のように続き、休憩なしで1時間40分演じられる。(席は5列目左側)
中谷美紀は、三人の全く異なる女性を見事に演じ分け、特にみどりの狂気を含んだ鬼気迫る演技や彩子の極めて複雑な心情を表す演技など中谷美紀の演技力が存分に発揮された熱演だった。
でも暗い舞台に薄暗い照明があてられるだけの演出のため、やや見づらく、目が疲れた。
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コメント
わかりやすい落ち着いた内容文章読みやすくて場の状態を感じることができました。どうも文章をありがとうございます。
投稿: Lily Poland | 2011年11月24日 (木) 04:36