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ミュージカル「レディ・ベス」@中日劇場

Photo 9月20日夜、ミュージカル「レディ・ベス」を観に中日劇場に行った。席は1階の中央部。
 クンツェ&リーヴァイの名コンビが16世紀のエリザベス1世の波乱の人生をテーマにしたミュージカルで、エリザベス1世が幽閉等の苦境や恋を経て、やがて女王に即位するまで、カトリックとプロテスタント(イギリス国教会)の宗教的な闘争やイングランドとスペインの関係を織り込んで描いている。
 出演は、エリザベス1世は平野綾(Wキャスト)、その母アン・ブーリンは和音美桜、異母姉・メアリー1世は吉沢梨絵、キャット・アシュリーは涼風真世、エリザベスの恋人・ロビン・ブレイクは山崎育三郎(Wキャスト)、家庭教師・ロジャー・アスカムは山口祐一郎(Wキャスト)、司教・ガーディナーは石川禅、シモン・ルナールは吉野圭吾、フェリペは平方元基(Wキャスト)。
 平野綾は初めて、和音美桜は昨年10月KAKAI 歌会@名鉄ホール以来2回目、涼風真世は10年3月「レベッカ」以来4回目、山崎育三郎は12年7月「ミス・サイゴン」以来2回目、山口祐一郎は12年3月「ウィーンミュージカル・コンサート」以来4回目、石川禅は12年8月「エリザベート」以来5回目、吉野圭吾は12年4月「ジキルとハイド」以来2回目。
 動く傾いた円形台を使った華やかな演出で、ミュージカル界の実力者たちが揃った夢のような舞台で、それぞれの熱唱を堪能した。
 主役の平野綾は歌はうまいが、小柄で華が少し足りない感がしたが、幽霊役で絡みがない和音美桜の幽玄な美しさに魅了されたし、涼風真世も圧倒的な存在感を示した。
 男性陣もWキャストで石丸幹二と迷った山口祐一郎も独特な甘い歌声で魅了したが、山崎育三郎の演技、歌唱力の進歩に目を瞠った。

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