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2016年6月

映画「帰ってきたヒトラー」

6月26日午前、映画「帰ってきたヒトラー」を観に久しぶりに「伏見ミリオン座」(名古屋市中区)に行った。休日のためか席はほぼ満席。
アドルフ・ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツの小説の映画化で、ヒトラー役はオリバー・マスッチ。ヒトラーという人物には昔から社会心理学的に興味があった。
 基本的にはコメディだが、移民問題等など今のドイツの政治も織込み、ユーチューブがテレビを凌ぐ影響力を持っている現代を風刺的に鋭く描いている。また、ヒトラーの天才的な弁舌テクニックも描いており、興味が尽きない。
結末はありきたりだが、最後まで楽しめた。

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ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」@愛知県芸術劇場

6月17日夜、 ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」を観に愛知県芸術劇場・大ホールへ出かけた。
 5名によって繰り広げられる濃密なサスペンス・スリラーのミュージカルの再演で、今回はヒロイン・アンナ役を初舞台の中川翔子が演じるほか、養育係メリー役は一路真輝、ハンス役は小西遼生、ヨナス役は良知真次、ヘルマン役は上山竜治が再演する。
 中川翔子は、14年10月のZEPP NAGOYAライブ以来4回目。
 一路真輝
は、15年2月のブルーノート名古屋ライブ以来11回目<”一路真輝”クロニクル参照>
 中川翔子は複雑なヒロインを舞台が初めてとは思えない演技で熱演し、一路真輝も貫録の演技で魅了した。
 “記憶”がテーマとした心理群像劇でストーリーも面白く、出演者が5名ながら久しぶりにミュージカルの楽しさを十分に堪能した。今後の中川翔子のミュージカル本格的進出を期待したい。

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ルノワール展@新国立美術館

 6月4日午後は、「ルノワール展」を開催しているに六本木の新国立美術館に行った。
本展覧会は、オルセー美術館とオランジュリー美術館の両美術館が所蔵するピエール・ オーギュスト・ ルノワール(1841-1919)の初期作品から晩年までの作品を中心とした展覧会で、目玉は、日本初公開の「ムーラン・ ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、「浴女たち」や「ピアノを弾く少女たち」、「田舎のダンス」、「都会のダンス」など。
 これらの作品は、15年前にオルセー美術館を訪れた時以来かな。
馴染みの作品をゆったりした会場で観賞でき て大満足。

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カラヴァッジョ展@国立西洋美術館

 6月4日午前、世界初公開の「法悦のマグダラのマリア」がどうして観たくて、東京に遠征し、国立西洋美術館の「カラヴァッジョ展」に行った。
 本展は、イタリアの代表的な芸樹家ケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610 )の「果物籠を持つ少年」、「エマオの晩餐」、「女占い師」、「バッカス」、「エッケ・ホモ」などの作品を中心とした展覧会で、目玉の「法悦のマグダラのマリア」はカラヴァッジョが最後まで所有した作品と言われており、マグダラのマリアの死の直前を描いている。
 実物を観ると完全に死人か幽霊のような感じで、少し気味が悪い。


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