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2020年6月

「画家たちの欧羅巴」展@メナード美術館

6月28日午前、車で4ヶ月ぶりに「メナード美術館」に出かけ、「画家たちの欧羅巴」展を観た。マスク着用し、検温、手指消毒後に入館。
 日本の画家たちとヨーロッパをテーマにした所属企画展で、当館コレクションから、初公開の岸田劉生「童女洋装」、ゴッホ「石膏トルソ(女)」、マルグリット「星座」、ピカソ「静物=ローソク・パレットと牡牛の頭」、セザンヌ「麦藁帽子をかぶった帽子」などが展示されている。ピカソが「ゲルニカ」後に描いた「静物=ローソク・パレットと牡牛の頭」の牛がとても印象的。

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映画「エジソンズ・ゲーム」

コロナ自粛が緩和された6月20日午前、映画「エジソンズ・ゲーム」を観に行った。劇場では座席が間引かれている。

発明家トーマス・エジソンと実業家ウェスティングハウスの電力送電システムをめぐるビジネスバトルを描く。原題は「THE CURRENT WAR」
エジソンをベネディクト・カンバーバッチ、ウェスティングハウスをマイケル・シャノンが演じている。

 現在のコンセント電源は交流(AC)だが、PC等の電源では直流(DC)に変換されている。水力、火力、原子力の発電機は交流で発電して、交流で送配電されている。ただし、ソーラー発電は直流で発電され、交流に変換後、送電されている。

なぜ、現在の送電網は直流でなく、交流が採用されているか効率(特に長距離)だけでは理解できない部分があったが、今回の映画で経緯や理由が理解できた。

 直流派のエジソンが主役なので、エジソンが不利な競争に耐え抜くストーリーだと思ったが、エジソンが汚い方法で相手を中傷するなどエジソンの実業家としてのダークサイドが描かれて意外だった。

 死刑の電気椅子導入、シカゴ万博の裏舞台や交流モーターを開発したテスラが登場するのも興味深い。エアブレーキ開発から始まったウェスティングハウス社は沸騰水型原子力発電メーカーとして東芝問題で知っていたが、こんな過去があったことは初めて知った。

 

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