オペラ「ホフマン物語」@愛知県芸術劇場

 9月18日午後、「あいちトリエンナーレ2010」のイベントのひとつであるオッフェンバック作曲のオペラ「ホフマン物語」(全3幕、仏語字幕付)を観に愛知県芸術劇場大ホールに出かけた。(席は1階席の右端)
 オペラ鑑賞は09年2月の「愛の妙薬」@愛知県芸術劇場以来。
 主人公の詩人ホフマンが三つの奇妙な恋物語が語るオペラで、ホフマンはアルトゥーロ・チャコン・クルス、親友ニクラウスは加賀ひとみが演じ、ホフマンが恋する3人の女性は、オランピアは幸田浩子、アントニアは砂川涼子、ジュリエッタは中嶋彰子が演じている。
 お目当ての幸田浩子は10年2月の山野楽器ミニコンサート以来3回目。機械仕掛けの人形・オランピアを演じる幸田は、黒い扇子を振りながら美しいコロラトゥーラ「森の小鳥はあこがれを歌う」を熱唱して、会場を魅了した。
今回は娼婦ジュリエッタの話が3話目になっているが、魅惑的な名曲「ホフマンの舟歌」はやっぱり素晴らしかった。また、舞台装置も大掛かりで、ビジュアル的にも十分見応えがあった。
 事前に予習していたため、内容も十分楽しめたが、やはり休憩2回を含めて3時間半はすこし長い。

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オペラ「愛の妙薬」@愛知県芸術劇場

 2月27日夜、昨年末に錦織健が「オペラ講座」で解説したドニゼッティの人気オペラ「愛の妙薬」を観に愛知県芸術劇場・大ホール出かけた。(席は2階左端)
初心者向けオペラながら、本格的なイタリア語上演オペラを生で観るのは初めてだったが、ネモリーノ役の錦織健が風邪のため歌えず、舞台上で演技のみ(口パク)を行い、歌は代役が歌うことになり、少しガッカリ。
 しかし、両サイドの字幕も読みやすいし、展開がリズミカルで、ストーリーもとても面白いし、主役のアディーナ役の森麻季は歌も演技も魅力的でとても素晴らしかった。
 このオペラの目玉は、ネモリーノが歌うアリア「人知れぬ涙」(この歌は本田美奈子さんのCDで知った)であるが、オケボックスでの代役の柿迫秀の歌もなかなか良かった。
 堅苦しいイメージがあるオペラであるが、ミュージカルと同じ楽しさを十分堪能できた。

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