ミュージカル「モーツァルト!」@御園座

8月16日夜、ミュージカル「モーツァルト!」を観に、新しくなった「御園座」(名古屋市中区)に初めて出かけた。
 出演は、山崎育三郎(W)、平野綾(T)、和音美桜、香寿たつき(W)、山口祐一郎、市村正親らの豪華メンバー。
山崎育三郎は、14年の「レディ・べス」(中日劇場)以来3回目、平野も14年の「レディ・べス」(中日劇場)以来2回目。和音美桜は、17年の「岡幸二郎コンサート」(中日劇場)以来4回目、香寿たつきは、14年の「シェルブールの雨傘」(中日劇場)以来4回目、山口祐一郎は、15年の「クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ」(中日劇場)以来6回目、市村正親は、18年1月の「屋根の上のヴァイオリン弾き」(愛知県芸術劇場)以来7回目。
 「モーツァルト!」は、05年10月の中日劇場公演以来13年ぶりのうえ、新曲も加えた新演出のため、初めて見るような感じとなった。構成も変わり、ストーリーが分かり易くなったが、モーツァルトの周りの人々との関係性に重点が置かれ、モーツァルトの音楽に対する苦悩の描き方(アマデとの絡み)が薄くなったような感じがする。
 名曲揃いだが、主演の山崎育三郎より、和音美桜の「終わりのない音楽」、香寿たつきの「星から降る金」、平野綾の「乾杯!ヴォルフガング」、山口祐一郎の「神よ、何故ゆるされる」の歌唱が素晴らしかった。
 席は2階最前列左だったが、新しい「御園座」のホールは全体的に狭くなった感じがする。(銀橋が設けられていたせいもあるが。。。)


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「1789-バスティーユの恋人たち」@新歌舞伎座

 6月9日、ミュージカルの名古屋公演が激減のため、大阪まで近鉄特急で遠征し、大阪上本町駅に近くの「新歌舞伎座」でのミュージカル公演「1789-バスティーユの恋人たち」を見に行った。席は1階9列目中央。
出演は、加藤和樹神田沙也加凰稀かなめソニン岡幸二郎吉野圭吾坂元健児ら。
 神田沙也加は今年1月の「屋根の上のヴァイオリン弾き」(愛知県芸術劇場)以来4回目、岡幸二郎は17年12月のコンサート以来6回目。
フランス革命を舞台にしたロック系ミュージカルで、恋愛群像劇だが、吉野圭吾、岡幸二郎、坂元健児ら実力ある演技派が脇を固め、華やかで重厚な舞台だった。
 マリーアントワネット役の凰稀かなめも華やかだったが、やはり神田沙也加の存在感溢れる歌唱力が素晴らしかった。(特に「許されぬ愛」)
 また、ソニンのパワフルな歌も良かったが、則松亜海の切れのある演技も印象に残った。
17年6月の岡幸二郎のインタビュー・トーク(東海高中サタデープログラム)で、このミュージカルを知ったが、華やかで曲も素晴らしくとても良かった。

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ミュージカル「ジキル&ハイド」@県芸大ホール

3月25日午後、ミュージカル「ジキル&ハイド」に愛知県芸術劇場・大ホールに出かけた。席は最前列左端。ミュージカル「ジキル&ハイド」は12年4月以来5年ぶり2回目。今回はジキル&ハイドは石丸幹二のままだが、ルーシーが笹本玲奈(前回はエマ役)、エマが宮澤エマ、ガブリエルが吉野圭吾ら。
笹本玲奈は、13年5月山野楽器ミニライブ以来5年ぶり21回目〈笹本玲奈クロニクル参照〉、石丸幹二は、17年2月の「キャバレー」(刈谷市総合文化センター )以来5回目。
結婚、産休明けの笹本玲奈は少しふっくらしたが、変わらぬ歌唱力、演技でセクシーなルーシーを熱演した。
特に「新たな生活」などの歌は素晴らしく、復活をアピールした。ぜひセクシーな「キャバレー」のサリー役や「シカゴ」のヴェルマ役の笹本も観たい。
今回で愛知県芸術劇場・大ホールも長期改修に入り、3月末の中日劇場閉鎖に続き、残念!

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「戯伝写楽2018」@日本特殊陶業市民会館

 2月7日夜、ミュージカル「戯伝写楽 2018」を観に、日本特殊陶業市民会館(名古屋市中区)・ビレッジホールに出かけた。
 浮世絵師・東洲斎写楽が女だったという大胆な発想で、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、太田蜀山人など江戸時代の芸術家たちの交流を描いたミュージカル。
 出演は、中川翔子(おせい)、橋本さとし(斎藤十郎兵衛)、小西遼生(喜多川歌麿)、壮一帆(浮雲)、吉野圭吾(太田南畝)、村井國夫(蔦屋重三郎)ら。
ストーリーの面白さ、演者の歌唱力、浮世絵を配した華やかな舞台演出が素晴らしいミュージカルだった。
 お目当てのショコタンは16年6月「ブラックメリーポピンズ」(愛知県芸術劇場)以来5回目、小柄な町娘姿が可愛く、安定した歌唱力で魅了した。橋本さとしは14年「シャーロックホームズ~アンダーソン家の秘密」(愛知県芸術劇場)以来3回目で、圧倒的な存在感を示した。二人とも舞台下での演技があったのは嬉しい。また浮世絵にあらためて興味が出た。(☆☆☆)

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ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」 @愛知県芸術劇場

 1月20日午後、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」を観に愛知県芸術劇場・大ホールに出かけた。 席は2階右側。
 「屋根の上のヴァイオリン弾き」鑑賞は13年4月、刈谷市総合文化センター公演以来4回目だが、前回に引き続き、テヴィエは市村正親、ゴールデは鳳蘭のコンビで、長女ツァイテルは実咲凜音 、次女ホーデルは神田沙也加、三女チャヴは唯月ふうかが演じている。
 市村正親は、前回以来6回目で相変わらず素晴らしい演技力を発揮しており、お目当ての神田沙也加は、17年4月の「キューティ・ブロンド」(愛知県芸術劇場)以来3回目で、一段上の歌唱力で存在感を示していた。

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ミュージカル「キス・ミー・ケイト」@刈谷市総合文化センター

 7月22日午後、ミュージカル「キス・ミー・ケイト」を観に刈谷市総合文化センター・大ホールに出かけた。席は中盤左側。
 シェイクスピア喜劇「じゃじゃ馬ならし」を劇中劇に仕立てた有名なコメディ・ミュージカルで、出演は、一路真輝松平健、水夏希、平方元基、川崎麻世 、太川陽介、スギちゃんら。
 一路真輝は13回目<”一路真輝”クロニクル参照>、松平健は、12年8月、ミュージカル「王様と私」@春日井市民会館以来2回目。
 愛知県出身の一路、松平の両人の圧倒的な演技、歌唱が素晴らしく、特に名曲「So In Love」の歌唱が良かった、でもスギちゃん(杉山英司)の演技が浮きまくり、ちょっと残念。
 

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ミュージカル「キューティ・ブロンド」@愛知県芸術劇場

 4月5日夜、ミュージカル「キューティ・ブロンド」を観に愛知県芸術劇場大ホールに出かけた。
席は1階中央最後列、観客は若い女性が多い。
 法律に目覚めたブロンド娘が活躍するサクセスストーリーの映画「キューティ・ブロンド」のミュージカル化で、女性教授が登場しない等の違いはあるが、映画のストーリーにほぼ忠実に展開する。
 出演は、ブロンド娘エル:神田沙也加、ボーネット:樹里咲穂、ブルック:木村花代、ヴィヴィアン:新田恵海、キャラバン:長谷川初範、エメット:佐藤隆紀ら。
お目当ての神田沙也加は07年12月のミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」(愛知県勤労会館)以来2回目、樹里咲穂は03年10月、「KAKAI 歌会」(名鉄ホール)以来2回目、木村花代は、12年7月、ミュージカル「ミス・サイゴン」(愛知県芸術劇場)以来2回目。
 ピンク主体の様々な衣装を着た神田沙也加の歌唱力と切れのあるダンスが素晴らしく、期待どおり。木村花代も縄跳びエクササイズなどセクシーな演技で魅了した。演出も最初はドタバタ学芸会なイメージ(ハーバード・ロースクールの授業シーンなどは粗雑)だったが、だんだんミュージカル的な魅力で引き込まれて盛り上がり、結構良かった。

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ミュージカル「キャバレー」@刈谷市総合文化センター

 2月18日午後、ミュージカル「キャバレー」を観に刈谷市総合文化センター・大ホールへ行った。席は1階中盤の中央。
ナチスの影響が徐々に拡大するドイツ・ベルリンのキャバレーを舞台に展開する有名なミュージカルを松尾スズキが新演出し、主演のサリー役は、ミュージカル初挑戦の長澤まさみ、MC役を石丸幹二、クリフを小池徹平が演じる。
 長澤まさみは、14年12月の「「紫式部ダイアリー」@名鉄ホール以来2回目。石丸幹二は12年4月、ミュージカル「ジキル&ハイド」@愛知県芸術劇場以来4 回目。
 お目当ては、セクシー路線満開の長澤まさみだったが、石丸幹二の従来のイメージを破る上半身裸での怪演に圧倒された。

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ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」@愛知県芸術劇場

6月17日夜、 ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」を観に愛知県芸術劇場・大ホールへ出かけた。
 5名によって繰り広げられる濃密なサスペンス・スリラーのミュージカルの再演で、今回はヒロイン・アンナ役を初舞台の中川翔子が演じるほか、養育係メリー役は一路真輝、ハンス役は小西遼生、ヨナス役は良知真次、ヘルマン役は上山竜治が再演する。
 中川翔子は、14年10月のZEPP NAGOYAライブ以来4回目。
 一路真輝
は、15年2月のブルーノート名古屋ライブ以来11回目<”一路真輝”クロニクル参照>
 中川翔子は複雑なヒロインを舞台が初めてとは思えない演技で熱演し、一路真輝も貫録の演技で魅了した。
 “記憶”がテーマとした心理群像劇でストーリーも面白く、出演者が5名ながら久しぶりにミュージカルの楽しさを十分に堪能した。今後の中川翔子のミュージカル本格的進出を期待したい。

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ミュージカル「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」@アートピアホール

 2月21日午後、名古屋市文化振興事業団主催のミュージカル「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」を観に「アートピアホール」(名古屋市中区)に出かけた。
 今回の名古屋市版の出演は、マーガレット・日比野景、クララ・奥村育子、ファブリッツィオ・片山博貴、フランカ・趙知奈ら。奥村育子は1月のプレイベント・コンサート(熱田文化小劇場)以来2回目。
 ブロードウェイ・ミュージカル「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」は07年12月のテアトル銀座公演(出演:島田歌穂、新妻聖子ら)以来2回目だが、フィレンチェを舞台にイタリア青年と恋に落ちる娘の“複雑”な問題に悩む母の葛藤を描いているが、物語的にスッキリしない。
 島田、新妻と比べるのは酷だが、主役の母子二人以外はテアトル銀座の東京版に引けをとらない出来であった。

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