カテゴリー「展覧会」の35件の記事

2009年4月30日 (木)

ゴーギャン展@名古屋ボストン美術館

 4月30日朝、待望の『ゴーギャン展』へ久しぶりに名古屋ボストン美術館に出かけた。
 目玉である日本初公開の大作『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』(ボストン美術館蔵)は、ゴーギャンが自殺を図る前に自身の集大成として描いた作品であるが、展示はスペースを十分にとり、観賞用の台も設置してあるのでじっくり鑑賞できる。
朝一番に行ったので、混雑もなく、この作品を十分堪能できた。でも、この作品以外は印象的な作品が少なく、約40点と展示数も少ないので、30分もかからず鑑賞を終えた。

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2009年4月 1日 (水)

“フェルメール”鑑賞クロニクル

Photo 私のオランダの画家“ヨハネス・フェルメール”(全35作品)の絵画鑑賞の記録です。(07年から)
 

①「牛乳を注ぐ女」 (07年10月:新国立美術館
②「マルタとマリアの家のキリスト」」 (08年9月:東京都美術館
③「ディアナとニンフたち」 (同上)
④「小路」」 (同上)
⑤「ワイングラスを持つ娘」 (同上)
⑥「手紙を書く婦人と召使い」」 (同上)
⑦「リュートを調弦する女」」 (同上)
⑧「ヴァージナルの前に坐る若い女」」 (同上)
⑨「絵画芸術」 (09年11月:美術史博物館<ウィーン>)

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2009年3月25日 (水)

ルーブル美術館展@国立西洋美術館

 「ルーブル美術館展~17世紀ヨーロッパ絵画」を観に国立西洋美術館(東京・上野)に出かけた。
 レンブラント、ルーベンス、フェルメール、ラ・トールらのルーブル美術館所蔵の17世紀ヨーロッパ絵画の展示で、目玉はフェルメール「レースを編む女」、レンブラント「縁なし帽をかぶり、金の鎖をつけた自画像」、ラ・トール「大工ヨセフ」など。春休み期間のため、若い人が多く、人の頭越しに絵を観るような混雑さ。
 30数点と言われるフェルメールの絵画で、私として9作目の鑑賞になる「レースを編む女」は思った以上に小さいが、やはり味わい深い。またルーベンスの大きな絵画群も色鮮やかで素晴らしかった。

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2009年1月 3日 (土)

モネ「印象 日の出」展@名古屋市美術館

 1月2日午後、名古屋市美術館のモネ「印象 日の出」展に出かけた。印象派の由来となった「印象 日の出」(マルモッタン美術館所蔵)などクロード・モネの作品を中心にルノワール、ピサロ、シスレーら印象派の絵画を集めた展覧会。
 思ったより観客も多くなく、展示数も少ないので、じっくり鑑賞できた。モネは「睡蓮」の3作品を始め、水辺を描いた絵画(「ヴェルノンの教会の眺め」等)が素晴らしかった。

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2008年11月14日 (金)

「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展@国立新美術館

  先週、「ピカソとクレーの生きた時代展」(名古屋市美術館)でピカソを観たのに引続き、東京の国立新美術館の「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展で再度、ピカソを観に行った。
これはパリの「国立ピカソ美術館」の改修に伴い、パブロ・ピカソの作品が世界を巡回する展覧会で、油絵を中心に、素描、彫刻等約170点の作品が展示されている。(近くのサントリー美術館でも同じピカソで「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展が開催されている。)
 この展覧会の目玉の「ドラ・マールの肖像」、「マリー・テレーズの肖像」などは“ゆがんだ肖像画”ながら極彩色でとても美しい絵画であるが、反戦の意図を持つ「泣く女」等暗い画風の作品も目立つ。今回を観て、ピカソといえば“理解できない変な絵”というイメージを払拭することができた。

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2008年11月 4日 (火)

「ピカソとクレーの生きた時代展」@名古屋市美術館

 11月3日、「ピカソとクレーの生きた時代展」に名古屋市美術館に出かけた。
 ドイツ・デュセルドルフ市の「ノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館」が改修休館のため、同館所有のパブロ・ピカソやパウル・クレーの作品を中心とした西洋絵画65点の展覧会が行われている。
 今回は、ピカソの「ひじかけ椅子に坐る女」、「鏡の前の女」、クレーの「リズミカルな森のラクダ」、その他、ミロの「リズミカルな人々」、シャガールの「バイオリン弾き」等が目玉展示である。やはりキュビズム、シュルリアリズム等の絵画はやはり個人的に好き嫌いがある。

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2008年9月27日 (土)

フェルメール展@東京都美術館

 やっと行きたかった『フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち』を観に東京都美術館(上野駅)に出かけた。ヨハネス・フェルメールらオランダのデルフト出身の画家たちの絵画30数点を集めた展覧会。
 予想はしていたが、かなりの混雑で、頭越しに絵を観るような状況(解説パネルの前も人だかり!)だった。
 でも、お目当てのフェルメールの「マルタとマリアの家のキリスト」、「ディアナとニンフたち」、「小路」、「ワイングラスを持つ娘」、「手紙を書く婦人と召使い」、「リュートを調弦する女」、「ヴァージナルの前に坐る若い女」の7作品はじっくり鑑賞できた。個人的には風景画の「小路」が良かった。
 フェルメールは07年10月にも「牛乳を注ぐ女」を観たが、やっぱり素晴らしい。

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2008年7月 5日 (土)

コロー展@国立西洋美術館

 国立西洋美術館(東京・上野)で開催している「コロー~光と追憶の変奏曲」展に出かけた。
 19世紀のフランスの画家カミーユ・コロー(Corot)のルーヴル美術館所蔵の作品を中心にした展覧会で、詩情溢れる風景画や人物画などが多数展示され、コローの絵画に深く影響を受けたルノワール、シスレー、モネらの作品も比較展示されている。
 「青い服の婦人」、「真珠の女」、「横たわるアルジェリアの女」など女性の人物画も素晴らしいが、落ち着いた色彩で奥行きがある風景画がとても印象的で、森を描いた代表作の「モルトフォンテーヌの想い出」の他に「ヴィル・タヴレーのカバスュ邸」がとても良かった。

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2008年5月 4日 (日)

モディリアーニ展@名古屋市美術館

 「アメデオ・モディリアーニ展」を観に名古屋市美術館に出かけた。
東京の国立新美術館でもモディリアーニ展をやっているが、それと内容が異なり、当展は名古屋市美術館開館20周年記念として、同美術館の目玉「おさげ髪の少女」を中心に、「母と子」(ポンピドゥーセンター)、「横たわる裸婦」(ニューヨーク近代美術館)、「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(大原美術館)、「坐る裸婦」(アントワープ王立美術館)など国内外の美術館や個人が所蔵するモディリアーニの油彩、素描等を展示している。
モディリアーニといえば、独特の目、鼻、首を持つ人物画で有名であるが、今回は特に印象に残った作品が無かったのが残念。

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2008年3月 7日 (金)

「ルノワール+ルノワール展」@Bunkamuraザ・ミュージアム

 Bunkamuraオーチャードホールのコンサート前に「ザ・ミュージアム」で開催されている「ルノワール+ルノワール展」に行った。
 これは画家の父・ピエール=オーギュスト・ルノワールと映画監督の息子・ジャン・ルノワールの二人の残した作品を通してその“絆”を見せる展示で、「田舎のダンス」、「狩姿のジャン」、「陽光の中の裸婦」、「ぶらんこ」などの絵画とそれから影響を受けた映画作品のシーンの投影を鑑賞する面白い試みである。
 当初は父ルノワールの印象派絵画だけを見るつもりであったが、映像と同時に見るとその関連性がとても興味深く、楽しく観ることができた。

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