カテゴリー「展覧会」の28件の記事

コロー展@国立西洋美術館

 国立西洋美術館(東京・上野)で開催している「コロー~光と追憶の変奏曲」展に出かけた。
 19世紀のフランスの画家カミーユ・コロー(Corot)のルーヴル美術館所蔵の作品を中心にした展覧会で、詩情溢れる風景画や人物画などが多数展示され、コローの絵画に深く影響を受けたルノワール、シスレー、モネらの作品も比較展示されている。
 「青い服の婦人」、「真珠の女」、「横たわるアルジェリアの女」など女性の人物画も素晴らしいが、落ち着いた色彩で奥行きがある風景画がとても印象的で、森を描いた代表作の「モルトフォンテーヌの想い出」の他に「ヴィル・タヴレーのカバスュ邸」がとても良かった。

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モディリアーニ展@名古屋市美術館

 「アメデオ・モディリアーニ展」を観に名古屋市美術館に出かけた。
東京の国立新美術館でもモディリアーニ展をやっているが、それと内容が異なり、当展は名古屋市美術館開館20周年記念として、同美術館の目玉「おさげ髪の少女」を中心に、「母と子」(ポンピドゥーセンター)、「横たわる裸婦」(ニューヨーク近代美術館)、「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(大原美術館)、「坐る裸婦」(アントワープ王立美術館)など国内外の美術館や個人が所蔵するモディリアーニの油彩、素描等を展示している。
モディリアーニといえば、独特の目、鼻、首を持つ人物画で有名であるが、今回は特に印象に残った作品が無かったのが残念。

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「ルノワール+ルノワール展」@Bunkamuraザ・ミュージアム

 Bunkamuraオーチャードホールのコンサート前に「ザ・ミュージアム」で開催されている「ルノワール+ルノワール展」に行った。
 これは画家の父・ピエール=オーギュスト・ルノワールと映画監督の息子・ジャン・ルノワールの二人の残した作品を通してその“絆”を見せる展示で、「田舎のダンス」、「狩姿のジャン」、「陽光の中の裸婦」、「ぶらんこ」などの絵画とそれから影響を受けた映画作品のシーンの投影を鑑賞する面白い試みである。
 当初は父ルノワールの印象派絵画だけを見るつもりであったが、映像と同時に見るとその関連性がとても興味深く、楽しく観ることができた。

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「巨匠と出会う名画展」@松坂屋美術館

 松坂屋美術館(名古屋市中区)の「川村記念美術館蔵~巨匠と出会う名画展」に出かけた。
 千葉県佐倉市郊外にある“川村記念美術館”のコレクションの展示で、目玉のレンブラント「広つば帽を被った男」を始め、ルノワール「水浴をする女」、モネ「睡蓮」など“印象派”やシャガールやキスリングなどの“エコール・ド・パリ”からマルグリット、ミロなどの“20世紀ヨーロッパ絵画”の他、長谷川等伯、尾形光琳、横山大観などの日本画もあり、幅広いジャンルの作品が目白押しで大満足。

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キスリング展@松坂屋美術館

 会社の帰りに松坂屋美術館(名古屋市中区)に立寄り、「キスリング展」を観た。
 “エコール・ド・パリ”の色彩派と言われるモイーズ・キスリングの絵画がジュネーヴのプティ・パレ美術館のコレクションを中心に60点ほど展示されているが、あまりに色鮮やかで美しい作品群に息を呑み、圧倒される。
 目玉の「赤いスカートと青いスカーフを纏ったモンパルナスのキキ」も素晴らしいが、個人的には「花束」と「女優アルレッティの裸像」が好き。

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ロートレック展@愛知県美術館

 19世紀末のフランスの画家・ロートレックに関して、オルセー美術館蔵の油彩画(「黒いボアの女」等)を始め、「ムーラン・ルージュ」の踊り子等を描いたポスターやエッチングの代表作を展示する『ロートレック展~パリ、美しき時代を生きて』を観に愛知県美術館(名古屋市東区)に出かけた。
 今回は大阪、名古屋、東京に巡回する。(大阪、東京はサントリーの美術館で開催)
 事前にロートレックの生涯を描いた映画「ムーラン・ルージュ」(1952年製作)をDVDで観たため、パリの劇場等の歓楽の世界を活き活きと描いた彼の生き様がよく理解できた。

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フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展@国立新美術館

 『フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展』を観に国立新美術館(東京都六本木)に出かけた。国立新美術館は2度目。
 この展覧会は17世紀のオランダの画家ヨハネス・フェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」の日本初公開が売りであり、結構混雑していたが、この絵以外に印象的な絵画はなく、正直がっかり。
注目の「牛乳を注ぐ女」は色鮮やかで素晴らしいが、思ったよりサイズが小さくて迫力がない。

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フィラデルフィア美術館展@東京都美術館

 「フィラデルフィア美術館展~印象派と20世紀の美術」に東京・上野公園内の東京都美術館へ出かけた。
 私が大好きな印象派の絵画が目白押しで、マティス、ルノワール、ミロ、セザンヌ、ルソー、ゴッホ、モネ、マネ、モディリアーニ、ピカソらの絵画が数多く展示され、とても素晴らしい。
 特に目玉であるマティスの「青いドレスの女」、ルノワールの「大きな浴女」オキーフの「ピンクの地の上の2本のカラ・リリー」は本当に圧倒される。
 また、ルノワールの「ルグラン嬢の肖像」は2001年4月の名古屋市美術館「ルノワール展」以来の再会となるが、時を経て別の展覧会での再会は何だか嬉しい。久々に大満足の展覧会であった。

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レンブラント版画展@名古屋ボストン美術館

 10月14日、久しぶりに名古屋ボストン美術館(名古屋市・金山)へ出かけ、『レンブラント版画展~呼び交わす光と闇』を観た。
 この展覧会は17世紀のオランダの画家レンブラントのエッチング版画が100点以上が展示されている。版画は小さくて細かいので一枚一枚近づいて観なければならないが、会場ではルーペが貸し出されている。色彩のないモノトーンの世界であるが、繊細な不思議な世界に引き込まれる。貴重な銅板1点も展示されているし、版の改変がわかる展示もある。
 鑑賞後に館内で開催の関連イベント“古楽器コンサート~バロックの響き”へ行き、バッヘルベルの“カノン”やバッハの“G線上のアリア”などバロック音楽も堪能した。

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「東海道五十三次のすべて」@貨幣資料館

 安藤広重の代表作である東海道五十三次の版画(保永堂版)が一挙公開される特別展「保永堂版・東海道五十三次のすべて」を観に三菱東京UFJ銀行・貨幣資料館(名古屋市中区、入場無料)に行った。貨幣資料館は旧東海銀行時代からあったが、開館が平日午後4時までのため、今まで行ったことがなく、今回が初めて。
 子供の頃に東海道五十三次シリーズの東海銀行のマッチ箱を集めていたが、東海道五十三次の版画は今までいろいろな展覧会等でバラバラに見たことはあっても、始点の日本橋から終点の京都までの全55枚を一度に見たことはなかった。全体を通して観ると景色より各地での人々の様子が生き生きと描かれている。急な雨で人々が街道を急ぐ「庄野」が特にイイ。
 通常の貨幣関係の展示も大判、小判の金貨を始め国内外の貨幣が数多く集められており、結構興味深かった。

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「見返り美人図」@東京国立博物館

 東京国立博物館の目玉のひとつでありながら、一度も観たことがなかった菱川師宣の「見返り美人図」が久しぶりに展示されたので早速、観に行った。
 この絵は本館2階の10室「浮世絵と衣装」でガラスの中に展示してあり、思ったより小さいが、赤い着物がとても色鮮やか。ずっと待っていたので、やっと対面できて感激した。帰りにこの絵の絵葉書とマグネットを購入した。
 この絵は切手でとても有名であるが、重要文化財にも指定されていないのはなぜだろう。

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開館記念展「水と生きる」@サントリー美術館

Photo_7 今年の3月末に六本木の新名所「東京ミッドタウン」に移転した「サントリー美術館」に行ってきた。
 この美術館は以前は「赤坂見附」の東京サントリービル内にあり、4年前に1度行ったことがある。新美術館は「東京ミッドタウン」のガレリア3階に入口があり、4階と3階が展示室になっている。
 これで“六本木アートトライアングル”(森美術館、国立新美術館、サントリー美術館)をとりあえず制覇。
現在の展示は開館記念展Ⅱ「水と生きる」で、同美術館所蔵品から「水」をテーマにして選んだ屏風、浮世絵、ガラス工芸等の日本美術の名品を紹介している。
 館内は落ちついた雰囲気があるが、美術に関心がなさそうな観光客が多いのが残念。

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ダリ展@名古屋市美術館

 5月27日、「ダリ展~創造する多面体」に名古屋市美術館へ出かけた。同日に開催の関連イベント鶴田真由トークイベントとセットで観た。
 独自の内面世界を写実的に描くスペインの画家サルバドール・ダリの生誕100年記念の展覧会。約40点の油彩画を中心に家具等のデザイン、舞台衣装などの作品が展示されている。
"ダブル・イメージ”等の技法を使ったトリックアートが多く、子供にも面白いことや作品前で滞在する時間が長いためか、人だかりの肩越しに絵を見るような混雑ぶりであった。
 “溶けた時計”や“燃えるキリン”などを描いた「ヴィーナスの夢」等の絵画も興味深いが、3次元的なアートにも面白さ、斬新さがあり、とても興味深かった。

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「若沖と江戸絵画」展@愛知県美術館

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 4月20日、会社の帰りに「プライスコレクション~若沖と江戸絵画」展を観に愛知県美術館へ出かけた。米国のジョー・プライス氏による「伊藤若沖(JAKUCHU)の絵画を中心とした江戸絵画のコレクションの展覧会で、若沖の他に円山応挙や酒井抱一、鈴木其一らの江戸淋派の作品が展示されている。
 目玉は、ゾウや虎などの動物や花木をモザイク状に描いた『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖)。この作品は2004年11月に森美術館(六本木ヒルズ)の「ハピネス展」で初めて見てから2回目だが、いつも不思議な世界観に魅了される。その他に『紫陽花双鶏図』も鮮やかな色彩でとても印象的であった。
 帰りに『鳥獣花木図屏風』の屏風のように折り曲げて飾れる絵葉書を購入した。

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浮世絵名品展@名都美術館

 ウォーキングイベントの帰りに特別展「中右コレクションより~広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展」を開催している『名都美術館』(愛知県長久手町)に立ち寄った。『名都美術館』はかなり久しぶり、リニモ(Linimo)東部丘陵線の「杁ヶ池公園駅」ができてから便利になった。
 展覧会は有名な歌川広重と葛飾北斎がそれぞれ描いた『東海道五十三次』の他に北斎、写楽、歌麿らの美人画などの浮世絵が展示され、私の大好きな雪景色の『蒲原』(広重)などをゆったり鑑賞できた。ゴッホと浮世絵との関係の展示もとても興味深かった。

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オルセー美術館展@東京都美術館

 『オルセー美術館展 ― 19世紀 芸術家たちの楽園』を観に上野公園内の「東京都美術館」に出かけた。
パリの『オルセー美術館』には2001年秋に訪れたことがあるが、今回の展覧会は19世紀の絵画を中心に140点が出品されている。
 今回の目玉は、マネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」、ゴーガンの「黄色いキリストのある自画像」、ラトゥールの「バティニョールのアトリエ」など。
 予想以上の大混雑で、入場制限が行われていた。会場内でも人の頭越しに絵を見るような状態だった。でも内容はとても充実しており、大好きな印象派の絵画を堪能できた。この展覧会は神戸と東京で開催されるが、名古屋に来ないのは残念!

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国立新美術館

Photo_4 1月21日にオープンしたばかりの『国立新美術館』に早速、出かけた。地下鉄「六本木」駅から5分くらい歩くと黒川紀章の設計による斬新なデザインの巨大な建物が現れる。ここは名古屋ボストン美術館と同様に収蔵品を持たないコンセプトの美術館でいろいろな企画展が開催される。
 開館記念展は1階展示の『20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―』(有料)で静物画(ポール・セザンヌ『ラム酒の瓶のある静物』など)から始まり、現代アートの特異な作品群が約6千㎡の広大な展示空間に展示されている。現代アートは意味がわからない作品が多いが、コーネリアル・パーカーの作品「ロールシャッハ」(銀器等をプレスしたものを吊るした展示)が不思議な雰囲気でとても気に入った。
2階展示では『日本の表現力~アート/エンタ/アニメ/マンガ』、『黒川紀章展-機械の時代から生命の時代へ-』が開催(共に無料)されており、結構面白い展示で十分楽しめた。3つの企画展をかなり早く見て回ったが、2時間程度かかった。

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大エルミタージュ美術館展@名古屋市美術館

 1月6日、「大エルミタージュ美術館展」を観に名古屋市美術館に出かけた。この展覧会は東京では昨年末まで東京都美術館で開催されていたもので、ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の所蔵品の中から15世紀から20世紀初めまでの絵画80点が展示されている。
 主な作品は「扇子を持つ女」(ルノワール)、「果実を持つ女」(ゴーギャン)、 「ジヴェルニーの干草」(モネ)、「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」(ルソー)、「野原の少女」(クナウス)など。
大雨の中、朝一番に出かけたので、ゆったりと鑑賞できた。75名の画家による多彩な絵画を楽しめたが、知らない画家が多い。。。

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古川美術館(名古屋市)

特別展「女性画家~日本画にみる美の開花」を観に、久しぶりに「古川美術館」(名古屋市千種区池下)に出かけた。上村松園から始まる女性画家の系譜を紹介する展示で、上村松園、池田蕉園、島成園の“三園”による女性像や小倉遊亀や片岡球子らの絵画が展示されている。展示数は少ないが、落ち着いた雰囲気の展示で、特に同美術館蔵の松園の「紅葉狩り」が気に入った。
 帰りに「からくり人形・八代目玉屋庄兵衛の世界」展を開催している「為三郎記念館」にも立ち寄った。

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青山ユニマット美術館

 東京出張の帰り、今年7月26日に南青山(外苑前)にオープンしたばかりの「青山ユニマット美術館」に行ってきた。場所はユニマット本社ビル南にある別ビルの2階から4階であるが、いささか分かりにくい。
 この美術館は「箱根芦ノ湖美術館」を移転したもので、開館記念「シャガールとエコール・ド・パリ・コレクション」と題して、目玉の「ブルーコンサート」などマルク・シャガールの絵画を中心に、ピカソ、ミロ、モディリアニ、マリー・ローランサンなどの大型の絵画がゆったりした空間に展示されている。その他、シスレー、ピサロ、ドガ、ルノワールなどの絵画もあり、印象派大好きの私にとって大満足であった。(☆☆)

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「江戸の誘惑」@名古屋ボストン美術館

 「なかなか良かった」との評判を聞いて、肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」を観に「名古屋ボストン美術館」に出かけた。会場はさすがに混雑していた。
 浮世絵というとふつう版画であるが、今回は菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎などの著名な浮世絵師が描いた肉筆の浮世絵を明治時代にアメリカのビゲロー氏がコレクションし、ボストン美術館に寄贈したものの展覧会。
 版画とはまた違った肉筆の色鮮やかな浮世絵はとても迫力がある。特に北斎が描いた「鳳凰図屏風」はとても素晴らしくて思わず引き込まれた。また師宣らの美人画も艶やかな美しさがあり、とても良かった。
 この展覧会は名古屋では8月27日までであるが、10月下旬から東京大江戸博物館でも開催される予定。(☆)

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「わたせせいぞうの世界展」

 東京出張の帰りに「大丸ミュージアム・東京」で開催の「わたせせいぞうの世界展」に立ち寄った。今回は新作「Heart Cocktail eleven」の原画を中心に展示。イラストレーター(コミックス作家でもある)のわたせせいぞう氏の展覧会に行くのは3回目。
 透明感のある色彩とオシャレな作風のわたせ氏のイラストは私の理想のライフスタイルを表現しており、そのイラストを観るといつも夢見るような気持になる。

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プーシキン美術館展@東京都美術館

 東京・上野の東京都美術館へ「プーシキン美術館展」に出かけた。大好きな印象派の絵画が多いという点に惹かれて、気まぐれで出かけたが、平日なのに結構、混雑していた。
 ロシア・モスクワのプーシキン美術館がコレクションしたフランス近代絵画の展覧会で、内容は予想以上に素晴らしく、マティスの「金魚」、モネの「白い睡蓮」を始め、ドガ、ルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、シスレー、ピカソらの多彩な絵画を十分堪能できた。(☆☆)

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「デ・キリコ展」

 11月12日午前、名古屋の松坂屋美術館へ「デ・キリコ展」を観に出かけた。イタリア生まれの形而上絵画(メタフィジカ)の巨匠ジョルジョ・デ・キリコの絵画、彫刻、デッサンなどの作品展。
 形而上絵画というと結構、難解かなと思ったが、「夏の夢」「ふさぎ込んだ太陽と形而上的室内」など色鮮やかでポップな油彩画は感覚的に好きである。彫刻も美しくて良かった。(☆)

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片岡球子展@名古屋市美術館

 8月14日、日本画の「片岡球子」展に名古屋市美術館(名古屋市中区伏見)に出かけた。片岡球子氏の満百歳を記念した展覧会で、大型で色鮮やかな作品が多い。
 ライフワークの足利尊氏、徳川家康、葛飾北斎、雪舟などの「面構」シリーズや浅間山などの「火山シリーズ」などの作品群があったが、個人的には富士山を描いた絵がよかった。

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ゴッホ展@愛知県美術館

 今春に東京で盛況だった「ゴッホ展」が名古屋に来たので、8月6日朝、愛知県美術館に出かけた。開館10時の少し前に到着したが、既に入館開始しており、比較的スムーズに鑑賞できた。
 今回はゴッホ美術館とクレラー・ミュラー美術館蔵の作品が中心であるが、8月下旬までは新宿の損保ジャパン美術館蔵の「ひまわり」も展示される。
 損保ジャパン美術館の「ひまわり」を見るのは、2年前の同美術館での「ゴッホと花」展以来2回目であるが、目玉である「夜のカフェテラス」、「黄色い家」、「芸術家としての自画像」、「糸杉と星の見える道」などを堪能することができた。
 また、ゴッホゆかりの画家であるミレー、ゴーギャンら印象派の絵画もあり、とても充実している。(☆☆)

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ラ・トゥール展

 5月15日午前、上野の国立西洋美術館で開催している「ラ・トゥール展」を見に出かけた。光と影のコントラストが見事な作風であるが、現存する作品数が極端に少ないため、工房での模写画にも価値があるという。日曜日の午前の割にはゆったり鑑賞できた。

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ミュシャ展

 5月1日、東京(東京都美術館)で見逃した「ミュシャ展」を見に名古屋の松坂屋美術館に出かけた。
 アール・ヌーボーの代表的な芸術家・アルフォンス・ミュシャによるポスターなどのグラフィック・アートの展示が中心であるが、油絵などもあり、結構見応えがあった。開館直後に行ったため、ゆったりと鑑賞できた。(☆)

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