クリムト展@豊田市美術館

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 7月24日午前、豊田市美術館の「クリムト展  ウィーンと日本1900」を観に行った。没後100年になる、ウィーンで活躍した画家グスタフ・クリムトの油彩画25点を主体とする展覧会(東京都美術館からの巡回展)。豊田美術館は11年6月の『フェルメール「地理学者」とオランダ、フランドル絵画』展以来8年ぶりだが、リニューアルされ、とても綺麗な施設になった。

 展覧会は、“黄金様式”の代表作「ユディトⅠ」や日本初公開の「女の三世代」の他、分離派会館を飾る全長34mに及ぶ壁画「 ベートーヴェン・フリーズ」の原寸大複製や「ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)」「赤子(ゆりかご)」「オイケニア・プリマフェージの肖像」なども展示されている。

開館前に到着したので、ゆったり鑑賞できた。隣の「髙橋節郎館」にも立ち寄った。

 

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吉野石膏コレクション展@名古屋市美術館

Dsc_4171_1 4月28日午前、「吉野石膏コレクション展~印象派からその先へ」が開催されている名古屋市美術館へ出かけた。

吉野石膏㈱の西洋近代美術のコレクション展で、ルノワール、モネ、シスレー、ドガ、ミレー、セザンヌ、ピサロ、ミロ、シャガール、ゴッホ、ピカソ、カンディンスキー、 キスリング、ユトリロ、マリー・ ローランサン、ルオー、シャガールなどなど印象派からフォーヴィズム、エコール・ド・パリまでの72点が展示されている。
目玉は、ルノワールのパステル画「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」だが、多彩な作家の絵画があり、期待以上の内容だった。大好きなアンリ・ルソーの作品もあった。

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静岡県立美術館・ロダン館@静岡市

Dsc_4141  4月13日、新幹線で静岡市に出かけ、日本平に新しくできた展望台「日本平夢テラス」で富士山を眺めたり、ロープウェイで「久能山東照宮」を訪れた後、前から行きたかった静岡県立美術館のロダン館へ行った。

  ここはロダン彫刻の専用展示館で、「考える人」「地獄の門」や「カレーの市民」の関連作品が展示されているほか、私が大好きなカミーユ・クローデルの「」も展示されている。ガラス屋根の自然光で明るく綺麗な館内をゆったり鑑賞(写真撮影可)できた。

  また美術館本館では、伊藤若冲の「樹花鳥獣花木図屏風」などの企画展「屏風爛漫」も鑑賞し、天気が良いので館外のプロムナードを散策し、帰路に着いた。

 

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フェルメール展@大阪市立美術館

 Dsc_4039_23月6日、昨年10月に東京の上野の森美術館「フェルメール展」で観られなかった作品を観るため、近鉄で大阪まで出かけ、大阪市立美術館(大阪市天王寺区)へ出かけた。
 今回観たフェルメール作品は、初めて観る「取り持ち女」「恋文」の他、「マルタとマリアの家のキリスト」(18年10月の上野の森美術館以来3回目)、「リュートを調弦する女」(18年10月の上野の森美術館以来3回目)、「手紙を書く女」(18年10月の上野の森美術館以来3回目)、「手紙を書く婦人と召使い」(11年8月:京都市美術館以来3回目)の計6点。平日なので並ばず入場できたが、会場内はわりと混雑していた。日本初公開の「取り持ち女」はフェルメールが風俗画に転換した初期の作品で、色がケバケバしい。「恋文」は奥行きがある、フェルメールらしいシックな作品だった。
 これでフェルメール作品35作品中22作品制覇!<フェルメール鑑賞クロニクル(最新版)参照>

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「ルーベンス展」@国立西洋美術館

 12月21日午後、国立西洋美術館で開催している「ルーベンス展」に行った。
 ルーベンスといえば「フランダースの犬」のネロが思い出されるが、17世紀ヨーロッパを代表する画家で「画家の王」と呼ばれるルーベンスの過去最大規模の展覧会で、約40点のルーベンス作品が展示されている。
工房による作品も多いが、大迫力の大作「マルスとレア・シルウィア」、「聖アンデレの殉教」と対照的な小さい「パエトンの墜落」が印象的。来場者は多かったが、比較的スムーズに鑑賞できた。
 

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「ムンク展」@東京都美術館

Dsc_3952 12月5日午後、東京都美術館で開催中の「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」に出かけた。ムンクの展覧会は07年の「ムンク展」@国立西洋美術館以来。
 チケット売場で少し並んで入場したが、会場内は結構混んでいた。
 オスロ市立ムンク美術館のコレクションを中心に油彩画、版画など約100点全てがムンク作品の展覧会で、目玉は、複数描かれた『叫び』のうち、初来日のムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の『叫び』(4枚の最後の作品)。
「地獄の自画像」、「自画像、時計とベッドの間」、「絶望」、「フリードリッヒ・ニーチェ」、「マラーの死」など病んだ暗いイメージの作品ばかりでなく、ゴッホ調?の「月星夜」、「太陽」や「黄色い丸太」、「疾駆する馬」など明るいイメージの作品もあり、ムンク作品のイメージが少し変わった。

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ハーモ美術館@長野県諏訪市

Dsc_3900 11月3日、車で長野県諏訪市の諏訪湖畔にある「ハーモ美術館」を訪れた。
入口にはダリのブロンズ「時のプロフィール」(撮影可)があり、二階の展示室には、「花」、「果樹園」、「ラ・カルマニョール」、「郊外」、「釣り人のいる風景」など私が大好きなアンリ・ルソーの9作品などが展示されている。
 展示室から諏訪湖が見える廊下を進み、奥のピアノが置いてある「ティーセントホール」には、アンリ・マティスの「ジャズ」シリーズの版画やシャガールなどの作品が展示されている。
 途中にある靴を脱いで入るアトリエをイメージした「別館」にもジョルジュ・ルオーなどの作品が展示されている。
予想以上の素晴らしい多くの作品群をゆったり観賞できて、大満足。
 美術館を出た後は紅葉が綺麗な諏訪湖湖畔を散策し、諏訪大社下社秋宮、上社本宮に立寄ってから、帰路についた。

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フェルメール展@上野の森美術館

Dsc_3852 10月19日午前、東京の上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」に行って来た。
 今回は音声ガイド付き日時指定チケットで、長時間の入場待ちがないことを期待して、9:30からの券を購入。10時前に到着したが、15分程度で入場できた。
 しかし、会場内は狭く、音声ガイドのある絵の前では大勢が動かないため大混雑。先に最後にある「フェルメール・ルーム」に行ってお目あてフェルメール作品を観てから、最初に戻ってて他作者の作品を観た。
 空いた展覧会で時間が十分ある時しか音声ガイドを使わないが、今回は、フェルメール作品のみ聴いた。
今回観たフェルメール作品は、日本初公開の「ワイングラス」、「赤い帽子の女」の他、「マルタとマリアの家のキリスト」(08年9月の東京都美術館以来2回目)、「リュートを調弦する女」(08年9月の東京都美術館以来2回目)、「手紙を書く女」(11年8月の京都市美術館以来2回目)、「真珠の首飾りの少女」(12年9月に国立西洋美術館以来2回目)「牛乳を注ぐ女」(07年10月の新国立美術館以来2回目)の計7点。
 これでフェルメール作品35作品中20作品制覇。<フェルメール鑑賞クロニクル(最新版)参照>
 「ワイングラス」はなかなか良かったが、「赤い帽子の女」はイマイチかな。


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フェルメール鑑賞クロニクル(最新版)

 私が大好きな画家“ヨハネス・フェルメール”)の絵画鑑賞の記録です。2007年から全35作品?中22作品!(10回)  <注:09年4月版からリバイスした最新版>

①「牛乳を注ぐ女」 (07年10月:新国立美術館18年10月:上の森美術館
②「マルタとマリアの家のキリスト」 (08年9月:東京都美術館)、18年10月:上の森美術館19年3月:大阪市立美術館
③「ディアナとニンフたち」  (08年9月、12年9月:東京都美術館
④「小路」 (08年9月:東京都美術館
⑤「ワイングラスを持つ娘」 (08年9月:東京都美術館) 
⑥「手紙を書く婦人と召使い」 (08年9月:東京都美術館、11年8月:京都市美術館19年3月:大阪市立美術館
⑦「リュートを調弦する女」 (08年9月:東京都美術館18年10月:上の森美術館19年3月:大阪市立美術館
⑧「ヴァージナルの前に坐る若い女」 (08年9月:東京都美術館
⑨「レースを編む女」〈ルーブル美術館蔵〉  (09年3月:国立西洋美術館
⑩「絵画芸術」 (09年11月:美術史博物館<ウィーン>)
⑪「地理学者」 (11年6月:豊田市美術館
⑫「手紙を読む青衣の女」 (11年8月:京都市美術館
⑬「手紙を書く女」 (11年8月:京都市美術館18年10月:上の森美術館19年3月:大阪市立美術館) 
⑭「真珠の首飾りの少女」 (12年9月:国立西洋美術館18年10月:上の森美術館
⑮「真珠の耳飾りの少女」 (12年9月:東京都美術館
⑯「聖プラクセディス」 (15年5月:国立西洋美術館)*フェルメールに帰属
⑰「天文学者」 (15年5月:新国立美術館
⑱「水差しを持つ女」 (15年11月:京都市美術館
⑲「ワイングラス」 (18年10月:上の森美術館
⑳「赤い帽子の女」 (18年10月:上の森美術館
㉑「取り持ち女」 (19年3月:大阪市立美術館
㉒「恋文」 (19年3月:大阪市立美術館

【未鑑賞】
・天秤を持つ女(ワシントン・ナショナルギャラリー)
・水差しを持つ女(メトロポリタン美)
デルフト眺望(マウリッツハイス美術館)
・ヴァージナルの前に立つ女(ロンドン・ナショナルギャラリー)
・ヴァージナルの前に座る女(ロンドン・ナショナルギャラリー)
・ギターを弾く女(ケンウッドハウス)
・音楽の稽古(バッキンガム宮廷王室コレクション)
・眠る女(メトロポリタン美術館)
・少女(メトロポリタン美術館)
・信仰の寓意(メトロポリタン美術館)
・士官と笑う女(フリック・コレクション)
・稽古の中断(フリック・コレクション)
・女と召使(フリック・コレクション)
・フルートを持つ娘(ワシントン・ナショナルギャラリー)

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ビュールレ・コレクション印象派展@名古屋市美術館

Dsc_3810 8月4日午前、「至上の印象派展  ビュールレ・コレクション」に名古屋市美術館に出かけた。スイスの実業家ビュールレの印象派・ポスト印象派絵画コレクションの展覧会。
 目玉は、ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」とセザンヌの「赤いチョッキの少年」(盗難事件で有名!)だが、その他に、モネの高さ2m、横4mの「睡蓮の池、緑の反映」(写真撮影可)、ピサロの「ルーヴェシェンヌの雪道」、ルノワールの「泉」、ゴーギャンの「贈りもの」、ピカソの「花とレモンのある静物」、マネ「ベルヴュの庭の隅」など日本初公開作品が多く展示されている。
 開館20分前から並んだため、とても充実した展示をゆったり鑑賞でき、大満足。

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