カテゴリー「映画(洋画)」の44件の記事

2009年12月16日 (水)

映画「フォース・カインド」

 映画「THE 4TH KIND フォース・カインド」の試写会に行った。
アラスカ州ノームで起きた実際の事件を題材に記録映像と再現映像で描いた映画で、主人公の心理学者アビゲイル・タイラーをミラ・ジョヴォヴィッチが演じている。
 これまでのUFOや宇宙人とのコンタクトを描いた作品は多いが、宇宙人による誘拐を指す「フォース・カインド(第四種)」をテーマした異色な映画で、思ったより怖さはなかったが、とても不気味な映画であった。感想は割れそうで、他の方の感想を聞きたいものだ。

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2009年9月21日 (月)

映画「ココ・アヴァン・シャネル」

 映画「ココ・アヴァン・シャネル」を観た。観客は当然ながら女性が圧倒的に多い。ココ・シャネルを描いた別の映画「ココ・シャネル」(シャーリー・マクレーン主演)も公開されているが、この映画は伝説の女性ファション・デザイナー「ココ・シャネル」がデザイナーとして成功する前までの人生を描いたストーリー。(「アヴァン」( avant )とは、「前の~」という意味で、「ココ・シャネル」になる前の物語という意味らしい。)
 若き日のココ・シャネルをオドレイ・トトゥが演じているが、『アメリ』同様に不思議な魅力を存分に発揮している。
 観る前は、ココ・シャネルは洋服屋等での苦難の下積みかチャンスを掴んだ人生だと勝手に思っていたが、二人のパトロン的な男性との関係の中で、ファンションでの女性を解放を目指す自分の道を見つけ出していくストーリーは異色でとても興味深い。

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2009年9月14日 (月)

映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」

 映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」を「名演小劇場」へ観に行った。
 ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームスという二人の天才音楽家との関係で波乱の人生を送るマルティナ・ケデック演じるクララの生き様を描いた作品。
 精神的に苦しみながら交響曲「ライン」を作曲するシューマンに妻として献身的につくすクララがその時期に一緒に暮らすようになるブラームスとの微妙な関係を生々しく描き、息を飲むような展開が続く。
 鑑賞後はシューマン(「子供の情景」、「トロイメライ」等)やブラームス(「ハンガリー舞曲」、「子守歌」等)の数々の名曲をじっくり復習した。

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2009年8月13日 (木)

映画「30デイズ・ナイト」

 怖い映画はあまり好きではないが、映画「30デイズ・ナイト」の試写会に行った。
 ヴァンパイア(吸血鬼)を興味深い設定で描く恐怖映画で、アラスカの最北の街の太陽の昇らない極夜30日間にヴァンパイアが町を襲い、それに必死に抵抗するジョシュ・ハートネット演じる保安官らの戦いを描く。
 心臓に悪いビックリシーンや目を背けたくなる残酷シーンはあまりないが、ハラハラする展開が続き、飽きさせない。
 ラストは予想外の展開で終わり、少し強引な感じがあるが、結構面白かった。

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2009年5月 2日 (土)

映画「グラン・トリノ」

 映画「グラン・トリノ」を観た。クリント・イーストウッドが監督・主演している。
 グラントリノ(Gran Torino)とは、フォード社の70年代の名車で、元自動車工の主人公が大切にしている車。朝鮮戦争の従軍経験を持つ、気難しい主人公・ウォルトは、妻に先立たれ、孤独に暮らす日々を送っていた。そんな彼の隣家のモン族(東南アジア系)の移民家族との心温まる触れ合いを描く感動作。
 ラストは、ある程度予想どおりの展開だったが、観終わった後はなんとなく心安らかな気持ちになる。でもイーストウッドは、あの歳でも本当にカッコいい!

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2009年3月17日 (火)

映画「ラ・ボエーム」

 オペラ映画「ラ・ボエーム」を観に伏見ミリオン座(名古屋市中区)に行った。
 「ラ・ボエーム」は詩人ロドルフォとお針子ミミの愛を描いたプッチーニの有名なオペラで、ミュージカル「RENT」も「ラ・ボエーム」を素にした作品といわれている。
 ミミ役はアンナ・ネトレプコ、ロドルフォ役はローランド・ビリャソン、演奏はバイエルン放送交響楽団で、全編が迫力あるオペラ歌唱で彩られている。映像も美しいが、ストーリーはやや退屈なため、鑑賞後の印象は薄い。。。

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2009年3月16日 (月)

映画「イエスマン」

 映画「イエスマン~“YES”は人生のパスワード」の試写会に行った。
 全てに「YES」と言うルールを自分に課した男が人生に新しい展開を引き起していくコメディーで、主人公のカールをジム・キャリー、偶然に出会う恋人をゾーイー・デシャネル(なかなかチャーミング!)が演じている。
 単に「YES」を言い続けることで良い流れになるといった単純な「ポジティブ・シンキング志向のサクセス・ストーリーでなく、良いことも悪いこともいろいろ発生する泣き笑いの中で、それらのことが織り重なって、新しい出会いが生まれていくといった味わい深い内容で結構楽しめた。人生はやっぱり単純ではない。。。

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2009年2月14日 (土)

映画「マンマ・ミーア!」

 やっとミュージカル映画「マンマ・ミーア!」を観に行った。劇団四季のミュージカルでは数年前、電通四季劇場(汐留)で観たので、内容は知っているが、映画ならではエーゲ海の風景がとても素晴らしい。
 娘ソフィ役を演じるアマンダ・セイフライドは歌がうまくて、とてもかわいいし、母親役を演じるメリル・ストリープも太めの体型ながら、デニムのオーバーオールを着て軽快に歌い、踊り、ホテルを経営する中年オバサンをパワフルに演じている。特に桟橋にて皆で踊るシーンが素晴らしい。
 懐かしいABBAの大ヒットナンバーに乗せて、中年女性のパワフルな生き様を描き、モリモリ元気が沸いてくる映画である。観終わった後の爽快感が心地良い。happy01

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2009年2月 1日 (日)

映画「チェ39歳別れの手紙」

 2月1日、チェ・ゲバラの革命家としての一生を描く歴史ドラマの後編の映画「チェ39歳別れの手紙」を観に行った。(前編は「チェ28歳の革命」
 カストロがチェの「別れの手紙」を公表するところから話が始まり、変装して家族に会い、ボリビアに潜入し、キューバと同様にボリビアの武装革命の準備を進める。チェはあくまでも武装革命にこだわるが、外国人であるキューバの同士らが中心のため、農民らの協力が得られず、次第にアメリカの支援を得たボリビア軍に追い込まれていく。最後は農民らの通報で軍に捕らえられ、射殺されてしまう。
 キューバでの成功体験がアダになったのか、“外人部隊”として国内勢力の協力が得られなかったためか、それともアメリカが彼の力を恐れて全力で阻止に動いたためか、彼が命を懸けて目指した“武力革命”は今度は完敗に終わってしまった。
 最初の革命に成功したが、その栄誉を捨て、再び革命に身を投じた生き方は西郷隆盛にも通じるところがあり、
人気が高いのもうなずけるが、謎が多い人物であったが、今回の前編・後編を通して、彼の生き様がとてもよくわかると同時にいろいろと考えさせられた。

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2009年1月12日 (月)

映画「チェ28歳の革命」

 期待の映画「チェ28歳の革命」がやっと公開されたので、早速観に行った。
 エルネスト・チェ・ゲバラの革命家としての一生を「チェ28歳の革命」、「チェ39歳別れの手紙」との二部作で描く歴史ドラマの前編。
 メキシコでフィデル・カストロと出会ったアルゼンチン出身の医師チェ・ゲバラが、持病の喘息に苦しみながら、キューバ上陸からサンタ・クララ制圧までキューバ革命へと突き進む過程がドラマチックに描かれる。国連での演説やインタビュー等のモノクロシーンも挿入されている。
 激しいゲリラ戦が圧巻。他の反政府勢力との共闘関係も詳細に描かれ、2時間半の長さを感じさせない。でも事前に十分に復習しておいたが、内容がやや難しい。後編の「チェ39歳別れの手紙」も早く観たい。

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